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箕輪町公民館あざみ学級
手芸教室でタペストリー作り

箕輪町公民館あざみ学級<br>手芸教室でタペストリー作り

 箕輪町公民館あざみ学級は18日、手芸教室で枝を使ったタペストリーを作った。ドライフラワーなどを好きに組み合わせ、秋をイメージしたオリジナルを完成させた。
 公民館の女性大学を本年度は体験、実践を通して学ぶ1年間の学級として開講。今回は、10月から12月までの手芸教室3回シリーズ)の第1回。上古田在住の空間デザイナー飯島博美さんが講師を務めた。
 タペストリーは、木の枝を土台にして、乾燥させたアジサイ、ニゲラ、ルリタマアザミ、ヒマラヤスギの実、椿の実などを自然の形を生かして自由に飾り付ける。受講生は、「自分で好きなようにアレンジできるので楽しい」と熱中していた。
 作品は、みのわ町民文化祭・展示の広場(11月4-6日、社会体育館)に出品する。
 第2回はクリスマス、第3回はお正月をテーマに手芸をする。

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