写真展示会「外国青年が撮った長野」
「信州のおもてなし」と「外国人のおすすめ」をテーマに
写真展示会「外国青年が撮った長野」が7日から、伊那市の伊那合同庁舎で開かれています。
会場には「信州のおもてなし」と「外国人のおすすめ」をテーマに、県内に住む11人の外国人が撮った写真、26点が展示されています。
展示会は、外国人から見た日本の良さや魅力を表現しようと県の国際交流員が企画したもので、今回で6回目です。
題材は、日常生活の中で気付いたものや、道端で見つけたものなど様々です。
ある外国人は「日本人が見慣れていることでも、外国人から見れば驚くことや感動することが沢山ある。写真を見て、日本人の魅力を再発見してもらえればうれしい」と話していました。
写真展示会「外国青年が撮った長野」は11日金曜日まで、伊那合同庁舎2階で開かれています。