わんぱくおやこ塾 いちご狩り楽しむ
保育園に通う前の子供と母親が通う伊那市の西箕輪公民館の教室「わんぱくおやこ塾」は9日、みはらしいちご園でいちご狩りを楽しみました。
9日、わんぱくおやこ塾の今年度最後の教室が開かれ、38組の親子が参加しました。
みはらしいちご園では、お世話になっている地元、西箕輪に感謝の気持ちを伝えようと、毎年わんぱくおやこ塾をいちご狩りに招待していて、今年で3年目です。
ハウスには、酸味がなく甘みの強い章姫、甘みと酸味のバランスがとれた女峰、少し酸味のある紅ほっぺの3種類のいちごがあり、子供達は、赤く実ったものを探しておいしそうに口に運んでいました。
ある母親は、「自分でとって食べるので、子供も、楽しく、いつもより沢山食べることができました」と話していました。