信濃GSキャンプイン
大芝で練習開始
プロ野球独立リーグ、北信越BCリーグの信濃グランセローズは13日、南箕輪村の大芝高原での第2次キャンプをスタートさせました。
信濃グランセローズが南箕輪村でキャンプを行うのは今年で5年目です。
13日は、大芝野球場でセレモニーが行われました。
初めに、東日本大震災での犠牲者に黙とうをささげました。
セレモニーでは、村内に住む親子から花束が監督や選手に贈られました。
南箕輪村の唐木一直村長は「今年こそ優勝を目指して頑張って欲しい」と挨拶しました。
また、指揮をとって2年目の佐野嘉幸監督は「開幕に向けしっかり調整し今年こそ良い成績で終えたい」と話し、キャプテンの松本匡礼選手は「今シーズン勝てるようにしっかり準備してきたい」挨拶しました。
大芝高原でのキャンプは今月20日までを予定していて期間中、選手による少年野球教室や紅白戦などが行われる事になっています