宮坂組 義援金120万円送る
南箕輪村の株式会社宮坂組は、今回の地震の被災地に対し120万円の義援金を送りました。
17日は、宮坂組の宮坂道廣社長などが、南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に義援金を手渡しました。
宮坂組では、11日の地震発生直後から、社員らが何か役立つ事がないか話し合い、募金を行ってきました。
宮坂社長は、「今、出来る事をした。少しでも被災された方達の役にたてば」と話していました。
唐木村長は、「ありがたい、支援の輪を広げていきた」と話していました。
なお、伊那市では、17日までに集まった義援金1,114万円を、日本赤十字社長野支部に送金したということです。