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2511/(月)

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伊那市の日帰り温泉施設1時間短縮

市民に毛布提供を呼びかけ

 伊那市西箕輪の日帰り温泉、みはらしの湯では、被災地への石油製品の供給の一助になればと営業時間を短縮する措置を来週22日からとる予定です。
 みはらしの湯では、午後9時30分までの営業時間を1時間短縮して午後8時30分までとします。
 高遠のさくらの湯も1時間短縮し午後8時までとします。長谷の仙流荘も外来入浴、宿泊者の入浴を1時間短縮し、午後9時までとします。
 入野谷は、宿泊者の入浴を1時間短縮し午後9時までとします。
 実施期間は、22日から当分の間としています。
 また伊那市は、親善交流都市の会津若松市に毛布を贈るため市民の協力を呼びかけています。
 会津若松市は、原発関連の避難民を受け入れていることから伊那市に毛布の提供を依頼しました。
 毛布は、新品または、クリーニング済みのもので、ビニール袋に入っているものです。
 受付場所は、市役所103会議室、受付は土日、祝日を含む毎日で、時間は、午前8時30分から午後6時です。
 白鳥市長は、3月定例市議会の閉会あいさつで、市民の協力を求めました。

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