西光寺延命地蔵尊 例祭
箕輪町の有形文化財に指定されている西光寺の延命地蔵尊の例祭が21日に行われました。
箕輪町沢にある西光寺境内で例祭が行われ、地元住民30人ほどが参列しました。
西光寺の延命地蔵尊は、今からおよそ260年前の江戸時代中期に作られたとされています。
作者は、旧高遠町の石工、向山重左衛門で、像が大きく、ふくよかな顔が特徴だという事です。
参列者は、竹花祐栄住職の読経に合わせて焼香をし、健康、長寿を祈って手を合わせていました。
箕輪町の有形文化財に指定されている西光寺の延命地蔵尊の例祭が21日に行われました。
箕輪町沢にある西光寺境内で例祭が行われ、地元住民30人ほどが参列しました。
西光寺の延命地蔵尊は、今からおよそ260年前の江戸時代中期に作られたとされています。
作者は、旧高遠町の石工、向山重左衛門で、像が大きく、ふくよかな顔が特徴だという事です。
参列者は、竹花祐栄住職の読経に合わせて焼香をし、健康、長寿を祈って手を合わせていました。