富県公民館で春休みミニおいで塾
春休み中の子ども達が勉強などをして過ごす「春休みミニおいで塾」が、伊那市の富県ふるさと館で22日から始まりました。
春休みミニおいで塾は、子ども達の居場所作りや学習の場として、小学校1年生から5年生までの児童を対象にしています。
講師は、公民館職員などの他、高遠高校福祉コースの生徒がボランティアで務めます。
参加した児童およそ30人は、判らないところを教わりながら宿題に取り組んでいました。
春休みミニおいで塾は、22日から25日金曜日までで、期間中子供達は、宿題や工作の他、燻せい作りなどを行うということです。