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2611/(火)

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毛布65枚を宮城県へ

毛布65枚を宮城県へ

南箕輪村は村民から寄せられた東日本大震災の救援物資、毛布65枚を、村に一時避難していた若見さん家族を通じて5日宮城県へ送りました。
この日、職員が、段ボール箱に詰められた毛布を、運送業者のトラックへ詰め込む作業を行いました。
村では、被災地での新たな受け入れが困難な事から、これらの毛布を役場で保管していました。
しかし、先月21日まで大芝荘で一時避難していた宮城県大崎市の若見朝子さんに問い合わせたところ、避難所以外の自宅などで毛布を必要としている人がいるという事で、若見さんを通して被災者に配布される事になりました。
毛布は若見さんと、若見さんの知人が手分けして被災者の元へ届けるという事です。

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