公衆衛生専門学校入学式
歯科衛生士を目指す学生が学ぶ長野県公衆衛生専門学校の入学式が7日行われました。
今年度は、上伊那地域をはじめ県内各地から17人が入学しました。
式で中村好昭校長は、「講義や実習に真剣に向かい合い、確かな知識と技術を習得してほしい」と式辞を述べました。
入学生を代表して、下諏訪町出身の味澤育恵さんは、「困難なことがあると思うが、目指す歯科衛生士になれるよう励まし合い、努力していきたい」と誓いの言葉を述べました。
入学生はこれから、3年間の過程で講習や実習に励みます。