1年生が小学校生活開始
今年春に小学校に入学した新1年生が学校生活をスタートさせています。
13日は、伊那市の伊那北小学校で1年生を迎える会が開かれました。
赤い帽子をかぶった1年生は、6年生に手を引かれながら入場しました。
伊那北小学校では、児童会の6年生が中心となって1年生を迎える会を企画しました。
1年生がそろうと、6年生が手作りしたくす玉を割って歓迎しました。
会では、違う学年の児童と2人一組になり、自己紹介をしてから、ゲームなどをして交流を深めていました。
また、5年生からはてづくりのコマが贈られました。
最後に1年生は、歌を歌って感謝していました。
1年生は、現在、午前中のみの授業で下校していて、午後の授業が始まるのは18日(月)からとなっています。
南箕輪村南部小学校 交通安全教室
南箕輪村の南部小学校の1年生は13日、交通安全教室で交通ルールを学びました。
南部小では、毎年この時期に交通安全教室を開き、歩く時や自転車に乗る時の交通ルールを全校児童が学んでいます。
この日は、1年生2クラス39人が、2年生と2人一組で手をつなぎながら歩道を歩き、交通ルールを学びました。
児童らは、村交通安全協会のメンバーなどから横断歩道の渡り方などの指導を受けました。
子ども達は、いったん止まって左右の安全を確認すると、大きく手をあげて横断していました。
南部小では、毎朝、班ごとの集団登校を行っていて、下校については毎週(水)に集団下校を行っています。