禁煙友愛会が南箕輪村に車椅子を寄贈
日本禁煙友愛会伊那支部は12日、車椅子1台を南箕輪村に寄贈しました。
この日は、伊那支部の清水勇支部長など5人が村役場を訪れ、唐木一直村長に目録を手渡しました。
禁煙友愛会伊那支部では毎年車椅子を寄贈していて、今年で5年目になります。
車椅子は、会員およそ2千800人の会費の一部で購入しました。
清水支部長は「車椅子を活用していただき、村の福祉が少しでも充実すればうれしい」と話していました。
唐木村長は「毎年のご好意を大変ありがたく感じている。大切に使わせていただきたい」と話していました。
南箕輪村では、車椅子を村内の施設で活用していくことにしています。