松本市の会社員追分努さん夫妻と飼っている犬2匹が新山小で交流
家庭犬インストラクターの資格を持つ松本市の会社員追分努さん夫妻と飼っている犬2匹が13日、伊那市の新山小学校を訪れ、子ども達と交流しました。
家庭犬インストラクターは、ボランティアで施設の訪問やしつけ教室を開くことができる資格です。
13日は、追分さん夫妻が犬との接し方についての話しをしたり、飼い犬2匹が芸を披露したりしました。
新山小では、数年ほど前から学校で猫を飼っています。
猫の名前はタマで、去年の12月、長野放送のわが家のアイドルにタマが出た際、その放送を見た追分さん夫妻が新山小のことを知り、今回の交流が実現しました。
追分さん夫妻は、飼い犬2匹を連れて月に2回ほど県内の老人ホームなどを訪問しています。
児童らは、2匹の芸を、身を乗り出して見ていました。