箕輪東小学校の5年生は、田植え体験
箕輪東小学校の5年生は、田植え体験を13日、学校近くの田んぼで行いました。
13日は、箕輪東小の5年生28人が、借りている2.7アールの田んぼに、もち米の苗を手で植えていきました。
箕輪東小では、総合的な学習の時間に毎年5年生が田植え体験をしています。
13日は、児童の保護者から指導を受けながら、20センチ間隔で苗を植えていきました。
田植えを初めて経験する児童がほとんどで、泥に足を取られながらも賑やかに作業を進めていきました。
指導にあたった保護者は、「昔の人の苦労を体験して、食べ物の大切さを学んでもらいたい」と話していました。
箕輪東小学校では、秋に稲刈りと脱穀を行い、12月の親子レクリエーションで餅付きをして味わうということです。