伊那弥生 夏の全国高校野球県大会シード権獲得
春の高校野球県大会
北信越高校野球長野県大会の1回戦、伊那弥生ヶ丘高校 対 松本工業高校の試合が14日、伊那県営球場で行われ、弥生ヶ丘高校は5対4で逆転勝利しました。
この結果、弥生ヶ丘高校は夏の全国高校野球長野県大会のシード権を獲得しました。
弥生ヶ丘高校は4月から始まった県大会の南信予選で2位となり、県大会への出場権を獲得しました。
初戦の14日は、去年夏の甲子園出場校、松本工業高校と対戦しました。
序盤、リードを奪われた弥生は、6回にヒットや相手のエラーで逆転し、5対4と1点のリードを奪います。
1点リードの最終回、弥生は2アウト2・3塁からフォアボールを出し、2アウト満塁のピンチを迎えます。
しかし、最後は藤澤直樹投手がバッターを三振に打ちとりゲームセット。5対4で勝利し夏の県大会のシード権を獲得しました。