イーナちゃんウォーキングカーニバル2011
園児から70代までおよそ450人が参加
青空が広がった日曜日の15日、イーナちゃんウォーキングカーニバル2011が、伊那市長谷で行われました。
イーナちゃんウォーキングカーニバルは、歩くことを通して健康づくりやコミュニケーションを図ることを目的に毎年開かれていて、今年は初めて長谷を会場に行われました。
15日は、園児から70代までおよそ450人が参加しました。
カーニバルは、長谷の名所や旧跡などを楽しみながらおよそ15キロのコースを歩く「健康ウォークの部」と、ヒントを頼りにゴールを目指す「ウォークラリーの部」に分かれて行われました。
このうちウォークラリーの部では、ヒントが書かれた紙を頼りにチェックポイントを通過しながらゴールを目指しました。
コース途中にはクイズやゲームコーナーが設けられ、参加者は家族や仲間との会話を楽しみながら歩いていました。
主催した伊那市では「健康づくりのためにも、これが運動のきっかけになればうれしい」と話していました。