南箕輪中学校伝統 経ケ岳強歩大会
南箕輪中学校の伝統行事、経ケ岳強歩大会が18日開かれました。
朝7時強歩大会に参加した生徒は大芝高原をスタートし、ゴールとなる経ケ岳を目指しました。
経ケ岳強歩大会は、今回で59回を数える南箕輪中学校の伝統行事で全生徒464人中、418人が参加しました。
ゴールとなる経ケ岳8合目は、標高が2035mで、スタート地点となる大芝高原との標高差は1235m、距離にして8.3キロあります。
ゴールまでの制限時間は、4時間半で、上位を目指し、走る生徒や、制限時間内での完歩を目指す生徒など思い思いのペースで山道を登っていました。
今年は男子優勝が3年生で野球部の高井ジュリアン君でタイムは1時間34分23秒でした。
高井君は去年に続き2年連続の優勝となります。
女子優勝は1年生で陸上部の清水彩音さんでタイムは1時間43分59秒でした。