箕輪町公民館大学・学級開講式
箕輪町公民館大学・学級合同開講式が19日、町文化センターで行われました。
今年度開講するのは5つの大学と学級です。
30代から80代までの受講生126人が開講式に出席しました。
今年度は、ふきはら大学院を卒業した人を対象にした「けやき学級」が新しく開講し、17人が入学しました。
式で箕輪町公民館の山口健雄館長は、「仲間との触れ合いを大切にして楽しい学校生活を送ってほしい」とあいさつしました。
受講生を代表して、ふきはら大学院3年の平松茂子さんは、「前向きに思い出作りをし、皆さんと一緒に頑張っていきたい」と抱負を述べました。
大学と学級では、それぞれ年間10回以上の講座を開く予定で、内容は受講生が計画するということです。