箕輪町が河川調査
梅雨を前に25河川
梅雨を前に箕輪町は、町内の主要な河川を20日調査しました。
調査したのは、箕輪町内の25の河川で、4つの班に別れて、護岸の状況などを調べました。
この調査は、梅雨のシーズンを前に、危険な箇所がないか調べるもので、危険個所が見つかった場合は、河川管理者の県に改修を要望します。
下古田の北の沢川は、平成18年の豪雨の際、護岸が決壊した箇所もあり、担当者が念入りに状況を調べていました。
20日の調査で、護岸が水にあらわれ、掘られていたり、土砂の堆積により、川の底が上がっている箇所があったということです。