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箕輪中部小体育館 概要示す

旧体育館は夏休み中に取り壊し

箕輪中部小体育館 概要示す

 老朽化により建替えられる箕輪中部小学校の体育館の概要が20日、議会に示されました。
 それによりますと建物は、鉄骨2階建てで、ミニバスケットボールのコートが2面とれる広さが確保されているほか、多目的運動室や軽運動室、器具庫などが備わる予定です。
 現在の体育館は、昭和43年に建設され、今年で43年目になり、耐震面で不安があることから建替えられることになりました。
 新しい体育館は、現在の体育館を取り壊し、同じ場所に建設されます。
 取り壊しは、夏休み期間中に行い、来年3月に完成。4月から利用できるということです。
 隣の藤が丘体育館と教室棟とは渡り廊下でつなぎます。
 総事業費は、取り壊しも含め2億7,000万円でそのうち6,000万円は、国の交付金でまかないます。

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