地権者組合が10万円寄付
国道伊那バイパス南箕輪村地区地権者組合
国道伊那バイパス南箕輪村地区地権者組合は24日、およそ10万円を寄付しました。
24日は、地権者組合の浅野芳美組合長らが役場を訪れ、およそ10万円を唐木一直村長に手渡しました。
組合は、去年10月に天竜橋を含む国道153号バイパスの村内全区域が供用開始したことから、今年2月で組織を解散しました。
寄付金は、解散にともない、運営費の一部をあてたものです。
唐木村長は「長い間地権者の協力があって完成した。これかららは周辺整備に取り組んでいきたい」と話していました。
浅野組合長は、「村の発展に役立てて欲しいと話していました