箕輪町のおごち保育園でアフリカン太鼓の演奏
岡谷市の塩沢さん夫妻
箕輪町のおごち保育園の園児達は、アフリカの民族楽器「アフリカン太鼓」の演奏を30日、楽しみました。
30日は、岡谷市在住のパーカッショニスト塩澤大地さん夫妻がおごち保育園を訪れ、「アフリカン太鼓」を演奏しました。
おごち保育園での演奏は、職員のひとりが塩澤さんと知り合いだったことが縁で行われました。
和太鼓が牛の皮を使っているのに対し、アフリカン太鼓は、ヤギの皮が使われていて、丸みを帯びた柔らかい音が特徴と塩澤さんは話します。
30日は、塩澤さん夫妻が、オリジナル曲や、アフリカの笛を使って園児たちにも馴染みのあるアニメの曲などを演奏しました。
おごち保育園の山・ス文子園長は「小さいうちから生の音楽に触れることで、五感を養ってもらいたい」と話していました。