食材提供の地元農家に感謝
手良小児童が農家を給食に招待
手良小学校では給食の食材を提供してくれている地元農家を招いて共に給食を食べ、感謝の気持ちを伝えています。
これは食材を提供してくれている地元農家と交流することで、食の大切さを学び、感謝の気持ちを育もうと行われているものです。
8日は、伊那市手良の農業、池上義博さん、みどりさん夫妻が招待され、児童らとともに給食を味わいました。
8日のメニューにも池上さん夫妻がつくったアスパラガスが使われていました。
児童らは、池上さん夫妻と楽しそうに話をしながら、給食を食べていました。
手良小にはおよそ10戸の農家が食材を届けています。
8日は栄養士が農家の様子を写したビデオが給食の時間に放映されていました。
手良小では、地元農家と児童が触れ合うことで、食の大切さについて理解を深めてもらいたいと話しています。