駒ケ根ライオンズクラブ例会千回記念の寄付・寄贈
駒ケ根ライオンズクラブ(北原公和会長)は21日夜、千回目の記念例会を市内のグリーンホテルで開き、駒ケ根市に歓迎広告塔を寄贈したほか、世界の視覚障害者を支援する国際的プログラム「視力ファーストII」への献金としてライオンズクラブ国際協会に5千ドルを寄付した。
北原会長はあいさつで「42年前、結成当時の会員は22人だったが、現在は72人にまで増えてきた。地域社会にさまざまな貢献を重ねつつ、先輩たちが培ってきたクラブだ。駒ケ根の自然環境保全に力を入れ、今後もさらに積極的に社会奉仕活動にまい進していこう」と述べた。
寄贈された広告塔は高さ約5メートル。飯坂の伊南バイパス道路脇に立てられている。