雑穀の日啓発ポスター掲示
野のもので
先月伊那市では、毎月17日を「い縲怩ネ雑穀の日」と制定しました。
制定後、初めての雑穀の日の17日、伊那市長谷のレストラン野のもので啓発ポスターが掲示されました。
伊那市では、雑穀のごろ合わせ、3と5と9を足した17日を「い縲怩ネ雑穀の日」としています。
雑穀の日は、雑穀の研究家や栽培農家などでつくるい縲怩ネ雑穀ネットワークと市が、雑穀の普及と遊休農地を減らそうと制定しました。
17日は、雑穀の日制定の発起人の1人でもある、野のもの代表の吉田洋介さんが、飲食店で初めてポスターを掲示しました。
野のものでは、市内外から訪れた観光客が、雑穀を使った雑穀バーグを味わっていました。
い縲怩ネ雑穀ネットワークでは、雑穀を使った料理コンクールなどのイベントを開き、普及させていくということです。
なお、ポスターは600枚用意され希望者に配られるということです。