第14回日本墨絵展
会員や一般公募の作品110点が並ぶ
日本墨絵会の「第14回日本墨絵展」が21日から、伊那文化会館で開かれています。
会場には、会員や一般公募の作品110点が並んでいます。
作品展は、会員同士の交流や、会の普及拡大を目的に毎年開かれています。
日本墨絵会は、今年で創立64年目で、県内外に150人以上の会員がいます。
作品は今年描いた新作で、花や風景、人物など様々です。
作品のうち、伊那市長賞には箕輪町の赤羽玉珠さんの作品「白映」が選ばれました。
ある会員は「墨の色の濃さを使い分け、立体的に表現している点を見てもらいたい」と話していました。
「第14回日本墨絵展」は、26日日曜日まで、伊那文化会館で開かれていま