伊那養護学校で相撲大会
伊那養護学校の生徒は20日、木曽青峰高校の相撲部と交流しました。
この交流は、伊那養護学校の寄宿舎の職員が当時の木曽山林高校、現在の木曽青峰高校の相撲部を指導していたことが縁ではじまり今年で8年目です。
20日は、木曽青峰高校の相撲部の生徒7人が伊那養護学校を訪れ中学部と高等部の生徒が相撲をとって交流しました。
体育館には特設の土俵が作られ、養護学校の生徒達は自分よりもひと回り大きい体にぶつかっていました。
生徒たちはおよそ1時間、交流しながら相撲を楽しんでいました