日本語教室で外国人が浴衣体験
箕輪町国際交流協会の日本語教室で学ぶ外国人が25日、日本の文化を知ろうと浴衣を着ました。
日本語教室の生徒は、着付けの指導者や日本語教室の講師に浴衣を着せてもらいました。
教室では、日本の文化を知るために浴衣を着る体験を計画しました。
浴衣を着たのは、企業研修などで箕輪町内に暮らし、日本語教室に通っている中国、ベトナム、ブラジル、ペルーの人たちです。
浴衣を着るのは初めてということで、用意された中から好きな浴衣と帯を選び、着せてもらっていました。
生徒たちは記念に写真を撮っていました。