箕輪町安協がミニ人波作戦
箕輪町交通安全協会(小林交右会長)は20日朝、交通安全啓発のため、町内の153号線バイパス沿いで桃太郎旗を立ててミニ人波作戦をした。
年4回の全国交通安全運動の各運動時期の間にも啓発活動をすることで、安全運転やシートベルト・チャイルドシート着用などを徹底しようと、交通安全協会が独自でミニ人波作戦を計画した。
伊那警察署、箕輪町警部交番、町安協の執行部、分会長、女性部長ら約30人が参加。出勤時間に合わせ午前7時半から8時までの30分間、「シートベルト」などと書いた旗を掲げて啓発した。
8月に南箕輪村安協が実施。11月は伊那市安協が予定している。