ボランティアで遊具のペンキ塗りかえ
上伊那塗装広告事業協同組合青年部
上伊那塗装広告事業協同組合の青年部が2日、箕輪町の木下北保育園にある遊具のペンキをボランティアで塗り替えました。
箕輪町の木下北保育園の庭で、青年部の8人が奉仕作業をしました。
上伊那塗装広告事業協同組合は塗装業と看板業の事業所で組織しています。
青年部は5年前に発足し、3年前から地域貢献と、地域住民に組合に親しんでもらうため、ボランティアで保育園や公園にある遊具のペンキの塗り替えをしています。
伊那市、駒ヶ根市に続き今年は箕輪町で行われました。
木下北保育園では、園の希望を聞いて、門扉、うんてい、鉄棒などの古いペンキやさびを落とし、丁寧に塗り直していました。
木下北保育園の小野幸江園長は、「きれいにしてもらい、本当にうれしい。子ども達も喜ぶと思う」と感謝していました。