福与区民運動会 親睦深める
箕輪町福与で3日、区民運動会が開かれ、およそ300人が競技を楽しみました。
区内の7つの常会対抗で11の種目が行われました。
運動会は、幼児からお年寄りまで多くの区民が一堂に集まり親睦を深める場として、毎年この時期に開かれています。
子ども障害物競争では、小学生がマットの上で前転をしたり、平均台の上を歩き、ゴールを目指しました。
大人が出場する「投げたらアカン」という種目は、空き缶を足で潰し、板に開けられた細い隙間からバケツの中に缶を入れるものです。
10人1チームのリレーで、出場者は気合を入れて缶を潰し、グラウンドを走っていました。
区民は競技を楽しみ、親睦を深めていました。