南箕輪村南部保育園の園児 大芝高原まつりで使う竹ばちを作る
南箕輪村南部保育園の園児は5日、大芝高原まつりで使う竹ばちを作りました。
5日は、南部保育園の園児およそ30人が、来月20日の大芝高原まつりの踊りで使う竹ばちを作りました。
埋橋美鈴園長から依頼を受けた清水傅之・スさんが、子ども達に指導しながら竹ばちにつける毛糸の部分を作っていきました。
南部保育園では毎年、大芝高原まつりで、年長園児の親子がおまつりパレードにでています。
5日は、80人分、160本の竹ばちを作りました。
清水さんは「子どもたちの一生懸命な姿を見て、今後も何かできることがあればやっていきたいと思う」と話していました。