うちわを使って風力発電
ふれあい広場のイベント
うちわを使った風力発電で電気をおこすイベントが、8月に開かれる福祉の祭典、ふれあい広場で行われます。
5日伊那市の福祉まちづくりセンターで、ふれあい広場実行委員会が開かれ、委員が実際にうちわを使って、どのくらい電気がおきるかを試していました。
この企画は、訪れた人たちに、楽しみながら、発電について考えてもらおうと行われるものです。
また発電した電気の量をお金に換算し、義援金として、長野県北部地震で被災した栄村に送ることにしています。
ふれあい広場は、福祉を身近に感じてもらおうと、開かれるイベントで実行委員会ではイベントを運営するボランティアを募集しています。
ふれあい広場は8月28日日曜日、伊那市の福祉まちづくりセンターで開かれます。