長野県陶芸展
長野県陶芸作家協会による第32回長野県陶芸展が9日から、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場には、皿や茶碗などおよそ500点が展示されています。
長野県陶芸作家協会は県内で陶芸に取り組んでいる25人が所属していて、今回は20人が出品しました。
会場には、伊那市長谷で創作活動をしている竹島覚二さんの作品、伊那市高遠町で創作活動をしている林秋実さんの作品も展示されています。
陶芸展では、大作・秀作を集めたコーナーも設けられています。
会では、作家それぞれの持ち味を楽しんでほしいと話しています。
この長野県陶芸展は18日まで、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれています。