水路事故防止へ看板設置
伊那市春富土地改良区は21日、農業用水路での事故防止のため、注意を呼びかける看板を設置しました。
21日は、東春近中央保育園駐車場脇の水路沿いに看板を設置しました。
年長園児が参加して、一緒に看板を取り付けました。
看板設置は、農業用水路での事故を防ぐため、春富土地改良区が独自に取り組みました。
織井秀夫理事長は、農業用水路は水量があり、水の流れが速く、落ちたら捕まる場所がないため非常に危険だとして、園児に注意を呼び掛けていました。
春富土地改良区では7月中に、管轄する東春近と富県に合計24枚の看板を取り付けるということです。