アナログ放送終了 デジタルへ
7月24日、アナログ放送が終わり地上デジタル放送に完全移行しました。
昭和28年以来半世紀以上続いたアナログ放送の歴史に幕を下ろしました。
正午、アナログ放送が終了となりデジタルへ完全移行となりました。
伊那ケーブルテレビジョンでは24日、「デジタル放送完全移行日」記念式典が行われました。
式には、放送エリア内の関係市町村長などが出席しテープカットなどをしてデジタル移行を祝いました。
放送のデジタル化に伴い、自主放送のチャンネル番号が1チャンネルから12チャンネルに移行することから一般公募で愛称を募集し、いなテレ12(ワンツー)に決まりました。
この愛称を募集した伊那市手良の荒井真さんも式典に参加しました。
また、24日はこのほど完成したスタジオの見学会なども行われました。