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富県南福地御柱祭 斧入式

富県南福地御柱祭 斧入式

7年に一度行われる、伊那市富県南福地の諏訪神社の御柱祭。
24日は、4本の柱となる御神木の斧入式が、地区内の山林で行われました。 
南福地の御柱祭は、諏訪大社の御柱祭に敬意を払い、毎回、翌年に行われています。
今日は、一の柱の前に祭壇が設けられ、氏子らは、祭りの安全を祈願しました。
一の柱は、幹の太さおよそ、130センチの松の木です。
途中、他の木の枝に引っかかるトラブルもありましたが、およそ30分かけ、無事、倒す事ができました。
竹松昇平祭典委員長「無事終わって良かったがこれからが本番。御柱祭を通じて南福地から元気を発信していきたい」と話していました。
南福地の御柱祭は、9月11日に山出し、9月25日に里曳きと、建御柱が行われる予定です。

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