上伊那の小中学校で1学期終業式
上伊那の小中学校で26日、1学期の終業式が行われ、夏休みに入りました。
このうち、伊那市の東春近小学校では、3年生と5年生が1学期の思い出を発表しました。
3年生は、1学期に初めて習ったリコーダーを使って全員で演奏しました。
5年生は、臨海学習の時に磯で生き物の採集をしたことや、水族館で沢山の魚を見た思い出などを発表しました。
小松民敏校長は、「1学期は全校児童全員が力を合わせて1つのことに取り組む姿が多くみられました。2学期もいいスタートが切れるよう、夏休みを過ごして下さい」と話しました。
26日は、1年生にとって初めての通知表が配られました。
このうち、1年東組では担任の杉岡典子教諭が児童一人ひとりに、1学期がんばったことなどを添えて手渡しました。
終業式は、上伊那では26日と27日がピークとなっています。