スイートコーンをプレゼント
南箕輪村内5保育園に村営農センターが贈る
南箕輪村の5つの保育園に、村特産のスイートコーンが29日プレゼントされました。
このうち北部保育園では、園児たちが皮むきを体験しました。
この保育園児へのスイートコーンのプレゼントは、村やJA上伊那などでつくる南箕輪村営農センターが毎年行っています。
村の農産物の主力、スイートコーンを贈ることで、その味を再認識してもらい、消費拡大につなげようという取り組みです。
贈ったスイートコーンは、合計500本で、北部保育園には、65本が届きました。
29日は、営農センターの関係者や栽培農家など10人が保育園を訪れ、子どもたちに配ったあと、皮むきも体験してもらいました。
子どもたちは、スイートコーンを渡されると、コツを教わりながら皮をむき、中から鮮やかな黄色に熟した実が現れました。
皮をむき終えたスイートコーンは、おやつに全員で味わいました。
村営農センターでは、秋にはりんごをプレゼントする予定です。