伊那市創造館に「つくルン」立体像
縄文土器と同じ様式で職員が製作
伊那市創造館のマスコツトキャラクター「つくルン」の土器型立体像がエントランスホールに登場しました。
創造館の玄関を入ったところにつくルンの立体像が置かれています。
この立体像は、つくルンのデザインを基に、職員が手作りしま
した。
教室で余った野焼き用の土を使い、高さ53センチ、重さ9.5キロの像が完成しました。
縄文土器と同じ様式で作られています。
背中には、へびの模様を、頭の後ろには、好奇心をイメージしてはてなマークがつけられています。
伊那市創造館のマスコットキャラクターつくルンは、常設展示している国の重要文化財「顔面付釣手形土器」をモチーフにしたもので、デザインは、市内の小中学生から名前は、市民から募集し決定しました。