子どもワークショップ ウインドチャイム作り
伊那市高遠町の信州高遠美術館主催の子どもワークショップが3日、高遠閣で開かれ、小学生が風鈴を作りました。
ワークショップは、子どもを対象に毎年夏に開かれていて、今年で5年目です。
小学生23人が参加し、アルミなど金属の棒を使った風鈴、ウインドチャイム作りに挑戦しました。
指導したのは、東京芸術大学大学院美術教育研究室の学生4人です。
ウインドチャイムは、針金に毛糸を巻いて星などの形を作り、金属の棒を縛りつけて作ります。
子どもたちは、音が鳴るように考えながら棒を取り付けていました。