山水会 水彩画展
かんてんぱぱホールで10日まで
伊那市などの水彩画愛好者で作る山水会の作品展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
山水会は、カルチャーセンター・ぶぁんてあんの水彩画教室に通う生徒とOBで作られた会で、去年発足しました。
現在は35人ほどが活動していて、作品展を開くのは今回2回目です。
会場には、33人の作品が並んでいます。
作品は静物画や風景画など様々です。
事務局の塚越祐三さんは、「水彩画は、紙と水と絵の具があればすぐに始められる、かしこまらないところが魅力。それでいてテクニックや計算が必要なところが奥深い」と話していました。
この山水会の作品展は、10日(水)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。