東部中生が少林寺拳法で全国大会へ
8月20日から香川県で開催される全国中学生少林寺拳法大会に、伊那東部中学校の生徒6人が出場します。
20日は、全国大会に出場する藤森ふみかさんと、春日梢さん、馬場萌奈さん、池上勝悟君、宮下拓己君、藤井瑠唯君の6人が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場の挨拶をしました。
6人とも東部中学校の3年生で、少林寺拳法伊那支部に所属しています。
6人は、7月10日に開かれた少林寺拳法長野県大会中学生の部で上位入賞を果たし、全国大会出場を決めました。
生徒の中には、陸上や剣道など他の部活動をしながら、週3回の練習に励んだという生徒もいます。
選手を代表して宮下君は「これまでの集大成としてなんとか予選を突破して、いい結果を残したい」と抱負を述べました。
全国大会は20日から香川県で開催されます。