新風会 義援金を市に寄託
チャリティーゴルフ大会で集める
木下茂人長野県議会議員の後援会「新風会」は9日、伊那市に義援金15万円を届けました。
9日は、木下県議会議員と上柳一夫実行委員長、赤羽定事務局長の3人が伊那市役所を訪れ、義援金を白鳥孝市長に手渡しました。
新風会は、会員の交流の場として先月28日に開いたチャリティーゴルフ大会で、参加者から義援金を募りました。
参加した274人全員から寄付金が寄せられ、総額15万円になりました。
上柳実行委員長は「会員全員の気持ちです。1日でも早い被災地の復興を願っています」と話していました。
義援金は、東日本大震災と長野県北部地震の被災地に届けらるということです。