赤そばの里で種まき
赤そばの里としてしられる箕輪町上古田の畑で9日、種蒔きが行われました。
9日は、古田の里赤そばの会のメンバー7人が4.2ヘクタールの畑に200キロの種を播きました。
もともと上古田の畑ではトウモロコシなどを作っていましたがイノシシなどに食い荒らされてしまうため10年前から鳥獣対策で赤そばを栽培しています。
広大な面積に赤そばが咲き、毎年多くの写真愛好家や県内外の観光客が訪れるようになりました。
今年は、9月18日から10月10日まで、花まつりを開く予定で農産物の販売なども予定しています。
会では、「今年も多くの人達に花を見に来ていただけるよう、花まつりに向け準備を進めていきたい」と話していました。