高校生が看護の仕事を体験
高校生を対象とした1日看護体験学習が10日、伊那中央病院で行われました。
これは高校生が今後の進路を決めるうえで参考にしてもらおうと伊那中央病院が行ったものです。
体験学習は9日、10日の2日に分けて行われ、上伊那の6つの高校から看護師を目指す学生など、合わせておよそ50人が参加しました。
高校生は患者の足を洗うなど直接触れあいながら看護師の仕事について学んでいました。
体験学習では車イス介助や血圧測定などが行われ、高校生が看護の仕事について理解を深めていました。