箕輪中と庄内中が部活で交流
箕輪町の箕輪中学校と静岡県浜松市庄内地区の庄内中学校の生徒が11日、交流しました。
庄内中の生徒らおよそ80人が箕輪中を訪れました。
箕輪町と浜松市庄内地区は友好交流推進協定を結んでいて、中学校の交流は今年で13年目になります。
夏休み中に1年ごと交代に訪問しあっていて、3年前から部活動の交流をしています。
今年は、両方の中学校にある5つの部活が交流試合をしました。
男子と女子のバレーボール部は、社会体育館で試合をしました。
県外の部との交流試合は貴重な機会ということで、両チームとも気合い十分に試合に臨んでいました。
箕輪中学校では、「年に1回だけの交流だが、県外の同じ世代の人達と仲良くなる機会。伝統的な交流を今後も続けていきたい」と話していました。