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伊那市の中高生 全国大会に

競泳、棒高跳び、ソフトテニスなど活躍に期待

伊那市の中高生 全国大会に

全国大会に出場する伊那市の中高生が12日、市長を表敬訪問しました。
伊那北高校3年の後沢秀至君は、17日から岩手県盛岡市で開かれる全国高校総合体育大会の競泳に出場します。
後沢君は、100メートルと200メートルの平泳ぎに出場します。
北信越大会では、200メートルで自己ベストとなる2分17秒89の大会新記録で優勝しました。
100メートルでも県高校新記録で2位になっています。
去年に引き続き2年連続でのインターハイ出場で、前回27位の雪辱を果たすべく決勝進出を狙います。
伊那市の酒井茂副市長は、「被災地で開催される大会なので、交流し競い合い特別な大会にしてほしい。伊那市、長野県の代表としてがんばってきてください。」
と激励しました。
また、全国中学校体育大会に出場する中学生6人が12日市役所を訪れ、活躍を誓いました。
伊那中学校の東條樹君と埋橋啓君は、ソフトテニスに出場します。
中村詩穂さんは、卓球です。
春富中学校の松沢勝治君と細田耕太君は、棒高跳び、伊東佑理さんは、柔道です。
北信越大会で4メートル35センチで優勝し全国大会に臨む棒高跳びの松澤君は、「4メートル70センチを跳んで、確実に優勝を狙っていきたい」と抱負を話し、大会での健闘を誓っていました。の奈良県や和歌山県など各地で開催されることになっています。
全国中学校体育大会は、8月中旬に西日本

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