第10回写真展なんじゃもんじゃ
これはなんだろう?と思わず言ってしまうような写真を展示した「第10回写真展なんじゃもんじゃ」が12日から、伊那市の伊那図書館で開かれています。
写真展は、愛好家でつくるなんじゃもんじゃ写真サークルが毎年開いているもので、メンバー60人が1人1点出品しました。
作品の中には、蛇がモグラを飲み込む瞬間や、鹿が集まって話をしているように見えるものなど、日常生活で出くわした場面を写しています。
なんじゃもんじゃ写真サークル事務局の向山世男さんは「腕前を競うのではなく面白さを競った写真展なので多くの人に足を運んでもらいたい」と話していました。
写真展は、21日日曜日まで伊那図書館で開かれています。