インターハイフェンシング競技男子サーブルの部 平松竜成君が3位入賞
インターハイフェンシング競技男子サーブルの部で、箕輪進修高校2年の平松竜成君が3位入賞を果たしました。
18日は、平松君と顧問の大槻高範教諭が箕輪町役場を訪れ、平澤豊満町長に3位入賞を報告しました。
平松君は、先月30日から青森県で開かれたインターハイに2年連続で出場しました。
予選を4戦全勝で勝ちあがると勢いにのり、トーナメント戦でも3勝し、ベスト4入りを決めました。
準決勝では、鹿児島県の相手に惜しくも負けましたが、3位決定戦で勝利し、3位入賞を果たしました。
平松君は「緊張したが攻撃と守備でバランスよく戦えた。来年はさらにいい結果が残せるようがんばりたい」と話していました。
平澤町長は「オリンピック出場を目指して、これからもがんばってください」と3位入賞を称えました。